娘が昆虫の本をもってきてみのむしを捕まえたいといい始めた。
それでみのむしをつかまえに近所の森にでかけていったんだけど、全然みのむしはいない。
かなだにはみのむしがいないようだ。
日本だったら今の季節いると思うんだがな。
もうちょっと寒くなってからかな。
ミノムシを探すために散歩をしているうちに彼女がなぜミノムシを捕まえたいかわかった。
昆虫の本に、ミノムシに色紙でみのを作らせる方法が載っているのだ。
これをしてみたかったんだな。
みのむしをみのから引っ張り出して、裸にする。
そして、葉っぱのようにちぎった色紙を敷き詰めた箱の中に入れる。
するとミノムシは一生懸命色紙でミノをつくるらしい。
おもしろそう。
やってみたいがミノムシがいないなあ。
それでみのむしをつかまえに近所の森にでかけていったんだけど、全然みのむしはいない。
かなだにはみのむしがいないようだ。
日本だったら今の季節いると思うんだがな。
もうちょっと寒くなってからかな。
ミノムシを探すために散歩をしているうちに彼女がなぜミノムシを捕まえたいかわかった。
昆虫の本に、ミノムシに色紙でみのを作らせる方法が載っているのだ。
これをしてみたかったんだな。
みのむしをみのから引っ張り出して、裸にする。
そして、葉っぱのようにちぎった色紙を敷き詰めた箱の中に入れる。
するとミノムシは一生懸命色紙でミノをつくるらしい。
おもしろそう。
やってみたいがミノムシがいないなあ。
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今日の朝、シークエンス下遺伝子の解析をしていてまた小発見!したのですが、
発見した当初はすごい!!!!
と興奮していたのですが、もう少し良く考えているとそうでもないような気がしてきました。
極小発見くらいかな。
まあ、極小発見でも、そこから派生してよさそうな実験のアイデアがどんどん浮かんでくるので面白い事は面白いのだけど。
発見した当初はすごい!!!!
と興奮していたのですが、もう少し良く考えているとそうでもないような気がしてきました。
極小発見くらいかな。
まあ、極小発見でも、そこから派生してよさそうな実験のアイデアがどんどん浮かんでくるので面白い事は面白いのだけど。
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Annu Rev Biochem. 2007;76:51-74.
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The nonsense-mediated decay RNA surveillance pathway.
いろいろSLの論文とかも読んでみたけど、みんなに紹介するほど面白い論文がなかった。
そこで、今回は自分に今一番興味があるNonsense-mediated decayに関するレビューを選択する事にした。
レビューをこういうセミナーで紹介するのはなかなか難しい。
という事は重々承知なのだが、チャレンジしてみた。
レビューはやはり知識重視で書かれているので、いろいろなタンパク質の名前が出てくるのだが、
そういうことはかなり省略して、メカニズムを中心に自分の理解の範囲で紹介。
nonsense-mediated decayに関する研究をしている研究室ではないので
基本的なメカニズムやnonsense-mediated decayの意味みたいなところで議論が白熱。
ちょっと時間が無くて準備不足だったかなという感じで不安だった今日のセミナーだったが、
結構議論できて楽しかった。
意外に議論が面白くなったのはなぜなのか、自分なりに考えてみたが、
自分の興味がある事について選んだので、自分の中でも問題意識があったから
自分の興味に沿った説明ができたのかなと思った。
しかし、まだまだ知識不足の側面が多い。
知らない事がいっぱいあるのでまだまだ勉強せないかんなあ。
こういう論文を読むと、考えずに信じるだけになってしまうので
知識の詰め込み見たいになるのが嫌なのだが、まずは知るという事も必要だな。
まだまだ知らないといけない事がいっぱいある。