MJさむらいの実験室

Switching of the core transcription machinery during myogenesis
Maria Divina E. Deato and Robert Tjian
Genes & Dev. 2007 21: 2137-2149

この論文は他の人がセミナーで紹介してくれた論文なんだけどなかなかおもしろかった。
この話は、筋肉特異的な遺伝子が発現するのに、実はどの細胞にでもあるような基本的な転写因子が切り替わっていると言う話。
遺伝子の制御はエンハンサーだけではないんだよな。
一部のエンハンサーだけで特異的な遺伝子の発現が制御されていると思ったら大間違い。
もしそう思っている人がいたらエンハンサーバカとでも呼びたい。
そういう人はこの論文を読みなさい。
多分理解できないと思うけど。

いやあ。
大変な事をしでかしてしまいました。

DVDが使えるようになったのでいろいろパワーアップさせようとしていたんです。

UNIXやPERLをUbuntuで使おうと思ってUbuntuを導入しようとしたて

ウィンドウズを全部消してしまいました。

かなりの損害です。

ＤＶＤがうまく動かないのでいろいろいじり倒して、なにやってもだめだと言う事が分った。

パソコンはＤＥＬＬのOPTIPLEX GX620といデスクトップの機種
ＤＶＤはPHILIPS DVD+-RW DVD8801と言うプレーヤー

いろいろネットで検索したりして、質問掲示板などを読んだりしていろいろなソフトを導入して試してみたが、全然だめだった。

面白い事に（迷惑なことに）ＤＶＤプレーヤー自体は動くわけだ。
ドライバーもプレーヤーを認識する。

後はソフトがうまく動いていないのかと思っていろいろなソフトをネットで落としてきてインストールしてみるがうまくＤＶＤを認識（再生）してくれない。

結局、ブートとかいじって、ＣＤからパソコンを立ち上げようとしてもＣＤから立ち上げることができなかったのでハードウェアの問題だと言う事が分った。

後はＤＥＬＬに電話をしたら次の日にプレーヤーを送って来てくれて入れ替えた。
だめになったプレーヤーを送り返せばいいらしい。

しかも保障期間中だったらしく無料だった。

思ったより早く、簡単に交換ができたのですごくうれしい。

もし、ＣＤは認識するがＤＶＤは認識しないとか調子が悪くてそのうちに何も認識しなくなって、いくらソフトをいじってもだめだったらハードウェアを疑う事を勧める。

今回は以前にＣＤは使えていたのに、まずは書き込みの調子が悪くなり、そのうちＤＶＤを使おうとしたら使えない事が判明した。そして、ついにはＣＤも認識しなくなったので全とっかえをするということになった。

これがもし中途半端にＣＤが正常に動き続けていたらＤＶＤの故障に気づかずに過ごしていたかと思うとこわい。

保障期間中に修理してよかった。

すごく晴れ晴れした気分だ。

ちなみに上記の事はカナダでの出来事なので日本で次の日にＤＶＤプレーヤーが送られてくるかどうかはわかりません。