ブログでだらだら書いていてもまとまりがないので、
何とかウィキを使ってやってみたいと常日頃から思っていたのですが、
FC2にWIKIのサービスがあることを知って、チョコチョコつついてそこでやることにしました。
最初は張りぼてみたいなものを作りますが、これからこつこつとやっていきます
できるだけ辞書みたいなものでないほうがいいかなと思っております。
最初は雑多なメモみたいになるかもしれませんが。。。
面白いと思うことをメモっていっていれば、5年後、10年後になるか知れませんが、ちょっとづつ内容が充実してくると思います。
タイトルは「Biologyのエキス」としました。
http://biology.wiki.fc2.com/
自分の勉強にもなると思っております。
今後、研究関係のことはそちらにまとめて行きますわ。
何とかウィキを使ってやってみたいと常日頃から思っていたのですが、
FC2にWIKIのサービスがあることを知って、チョコチョコつついてそこでやることにしました。
最初は張りぼてみたいなものを作りますが、これからこつこつとやっていきます
できるだけ辞書みたいなものでないほうがいいかなと思っております。
最初は雑多なメモみたいになるかもしれませんが。。。
面白いと思うことをメモっていっていれば、5年後、10年後になるか知れませんが、ちょっとづつ内容が充実してくると思います。
タイトルは「Biologyのエキス」としました。
http://biology.wiki.fc2.com/
自分の勉強にもなると思っております。
今後、研究関係のことはそちらにまとめて行きますわ。
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有機物の骨組みは炭素(C)である。
炭素鎖の末端の構造は物質の特徴を示すのに重要である。
炭水化物(Carbohydrates)
水素と炭素と酸素原子からだけからなる分子。大体の比率は C(H2O)の割合になる。
糖などC6H12O6
脂質(Lipids)
水素、炭素、酸素だけからなる。しかし、比率はC(H2O)にはならない。
生物の形を作る重要な分子。
とても複雑な分子である。
20のアミノ酸が順番に連なる事でいろいろな形のタンパク質ができる。
20のアミノ酸は基本の部分がすべておなじで側鎖が異なる。
R
NH3-CH-C-OH このRで表記されたところが20種類ある。
H H
非極性アミノ酸
グリシン アラニン ヴァリン ロイシン イソロイシン メチオニン フェニールアラニン トリプトファン プロリン
極性アミノ酸
セリン スレオニン システイン チロシン アスパラギン グルタミン
荷電アミノ酸
酸性アミノ酸
アスパラギン酸 グルタミン酸
基礎アミノ酸
リジン アルギニン ヒスチジン
以上20個ちゃんとあるよね。
核酸(Nucleotides)
核酸は糖・りん・塩基からなる。
塩基には次の5種類ある。
ピリミジン塩基
シトシン・チミン(DNAのみ)・ウラシル(RNAのみ)
プリン基
アデニン・グアニン
糖には次の2種類ある。
リボース・デオキシリボース
炭素鎖の末端の構造は物質の特徴を示すのに重要である。
- 水素基(Hydroxyl) -OH
- カルボキシル基(Carboxyl) -COOH
- アミノ基(Amino) -NH2
- りん酸基(Phosphate) -PO4
炭水化物(Carbohydrates)
水素と炭素と酸素原子からだけからなる分子。大体の比率は C(H2O)の割合になる。
糖などC6H12O6
脂質(Lipids)
水素、炭素、酸素だけからなる。しかし、比率はC(H2O)にはならない。
- グリセロール
- 脂肪酸
- りん脂質
生物の形を作る重要な分子。
とても複雑な分子である。
20のアミノ酸が順番に連なる事でいろいろな形のタンパク質ができる。
20のアミノ酸は基本の部分がすべておなじで側鎖が異なる。
R
NH3-CH-C-OH このRで表記されたところが20種類ある。
H H
非極性アミノ酸
グリシン アラニン ヴァリン ロイシン イソロイシン メチオニン フェニールアラニン トリプトファン プロリン
極性アミノ酸
セリン スレオニン システイン チロシン アスパラギン グルタミン
荷電アミノ酸
酸性アミノ酸
アスパラギン酸 グルタミン酸
基礎アミノ酸
リジン アルギニン ヒスチジン
以上20個ちゃんとあるよね。
核酸(Nucleotides)
核酸は糖・りん・塩基からなる。
塩基には次の5種類ある。
ピリミジン塩基
シトシン・チミン(DNAのみ)・ウラシル(RNAのみ)
プリン基
アデニン・グアニン
糖には次の2種類ある。
リボース・デオキシリボース
生き物は物質からできている。
原子(Atom)は最小の物質単位である。
原子はさらに小さな、陽子(protons)、中性子(neutrons)、電子(electrons)からなる。
原子と原子が一緒になると分子になる。
原子と原子を結びつけている力はいくつかある。
それを化学結合という。
生き物でよく使われている結合
共有結合 (Covalent bonds)
CH4 電子を共有してできる強い結合。
イオン結合 (Ionic Bonds)
+とーに荷電した分子がひきあう結合
水素結合 (Hydrogen Bonds)
極分子は水素のある部分がわずかに+チャージである。
水素のない側は+チャージである。
これらの+チャージと-チャージが引き合う弱い結合を水素結合という。(例)H2O
ファンデルワース力
原子と原子が自然と引き合う力
水は水素結合でできているのだが、生物にとって必要不可欠なのだ。
水は凍りになったり、水蒸気になったり、と非常に面白い性質をしている。
水が生命をもたらしている言っても過言でない。
地球上の 地殻の表層部(海面下約16km)に多い物質は、
酸素、シリコン、アルミニウム、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム
O Si Al Fe Ca Na K Mgという順番になる。
面白いのが酸素原子は生物に使われているが、
2番目のシリコンは生物に使われていない。
原子(Atom)は最小の物質単位である。
原子はさらに小さな、陽子(protons)、中性子(neutrons)、電子(electrons)からなる。
原子と原子が一緒になると分子になる。
原子と原子を結びつけている力はいくつかある。
それを化学結合という。
生き物でよく使われている結合
共有結合 (Covalent bonds)
CH4 電子を共有してできる強い結合。
イオン結合 (Ionic Bonds)
+とーに荷電した分子がひきあう結合
水素結合 (Hydrogen Bonds)
極分子は水素のある部分がわずかに+チャージである。
水素のない側は+チャージである。
これらの+チャージと-チャージが引き合う弱い結合を水素結合という。(例)H2O
ファンデルワース力
原子と原子が自然と引き合う力
水は水素結合でできているのだが、生物にとって必要不可欠なのだ。
水は凍りになったり、水蒸気になったり、と非常に面白い性質をしている。
水が生命をもたらしている言っても過言でない。
地球上の 地殻の表層部(海面下約16km)に多い物質は、
酸素、シリコン、アルミニウム、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム
O Si Al Fe Ca Na K Mgという順番になる。
面白いのが酸素原子は生物に使われているが、
2番目のシリコンは生物に使われていない。