セミナーの当番が当たったとき、何が一番重要か?
というと面白い論文を見つけること。
ここに一番時間を割かなくてはいけない。
面白いトピックスだと読むのも面白いし、聞くほうも面白い。
これができていない時は面白くないセミナー発表となってしまう。
人によって何が面白いかと言うのは違うし、読みこなせる論文も違う。
いつも面白い話題にアンテナを張っていれば、面白い論文を見つけることは難しくないかもしれない。
でも、自分の専門や近い論文しかみていないと早々面白い論文なんてないのも事実。
自分の殻をやぶってあさっていくしかない。
後はどこまで読み砕けるか。
論文の裏に見え隠れする部分まで読み解けるようになると自分なりの面白さが広がると言うもの。
今回自分はビッグセミナーで
Translational control of intron splicing in eukaryotes
Nature 17 January 2008
と言う論文を紹介する事にした。
聞き手は筋肉に関して興味がある人たち。
これから読み砕くのだが、面白さとしては十分だと思っている。
果たして彼らに面白く伝えれるだろうか。
俺様の話術にかかっているのだがプレッシャーだな。
なぜ発生を勉強してきた自分がこんな論文を読むようになったのか、
それはこういうことに興味が潜在的にあったのだろう。
バックグランドも幅が広がってきた。
発生と言うバックグランドを持ちながらこの論文を読む事で面白い解釈もできると言うもの。
だが、実はまだそこまでうまく説明できるほどの実力はない。
というと面白い論文を見つけること。
ここに一番時間を割かなくてはいけない。
面白いトピックスだと読むのも面白いし、聞くほうも面白い。
これができていない時は面白くないセミナー発表となってしまう。
人によって何が面白いかと言うのは違うし、読みこなせる論文も違う。
いつも面白い話題にアンテナを張っていれば、面白い論文を見つけることは難しくないかもしれない。
でも、自分の専門や近い論文しかみていないと早々面白い論文なんてないのも事実。
自分の殻をやぶってあさっていくしかない。
後はどこまで読み砕けるか。
論文の裏に見え隠れする部分まで読み解けるようになると自分なりの面白さが広がると言うもの。
今回自分はビッグセミナーで
Translational control of intron splicing in eukaryotes
Nature 17 January 2008
と言う論文を紹介する事にした。
聞き手は筋肉に関して興味がある人たち。
これから読み砕くのだが、面白さとしては十分だと思っている。
果たして彼らに面白く伝えれるだろうか。
俺様の話術にかかっているのだがプレッシャーだな。
なぜ発生を勉強してきた自分がこんな論文を読むようになったのか、
それはこういうことに興味が潜在的にあったのだろう。
バックグランドも幅が広がってきた。
発生と言うバックグランドを持ちながらこの論文を読む事で面白い解釈もできると言うもの。
だが、実はまだそこまでうまく説明できるほどの実力はない。
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